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2007年10月13日 (土)

アナウンサーが女優になった!

Photo フジテレビの元アナウンサー、YMさんの事ではありません。先日、フリーアナウンサーの高井理江さんがパブリシティーフォトの撮影に来ました(写真)。ディーバ常連のお客様ですが、レギュラー番組を2本も抱えながら最近女優もやっているそう。で、これがとても良いストレスの発散になるとか。今回はこの事を考えてみましょう。
役者というのは、色んな自分を表現できる可能性がある。ユング心理学では、自分の生きられなかった反面を「影」と呼びますが、その影を演じる事によって、カタルシスが得られるのでしょう。得てしてそれは剣呑で暗い感情的な部分になります。一方、知的黒衣たるべきアナウンサーはそういう悪感情や、健全とは言いかねるような本音を抑えなければなりますまい。「この人、本当にイヤ~ね、死ねばいいのよ!」なんてニュースがあったらねえ。

現在、学生の皆さんがアナウンサー試験用のスナップ写真を持参してくれて、当方で拝見する事も多いのですが、中には「私は女優よ」状態の勘違い写真も少々あります。あまりにナルシスティックなポーズや、自己中な雰囲気はちょっと・・・・。だったら女優になれば?なんて言われも仕方ない(だいたい本物の女優さんのパブリシティーはもっと自然で雰囲気のある感じです)。アナウンサーの仕事はあくまで情報が主役ですから。
因みに局のアナウンサーは基本的にサラリーマン社員ですが、フリーアナウンサーになると、立場上はタレントになります。所属事務所があっても、ほとんどがそこから給料を貰うのではなく、仕事をゲットして初めてギャラが発生します。しばしば、オーディションがあって、そこで仕事を勝ち取らねばならず、そこは駆け出しの役者も同じこと。
ところで彼女の言うには「でもオーディションに行くと、アナウンサーの関係では、和やかで表面みな善い人だけど、役者のオーディションは始めからバトルなんです」、・・・きっちりストレス発散になりそうですなあ。

       スタジオ☆ディーバ Photographer: Tonno

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