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2008年1月13日 (日)

自分らしさの境界線とは?

はじめまして。カメラマンの浅香です。
先日、TBSニュース23で広告評論家の天野祐吉をゲストに迎えた
テレビCM特集が放送され、その中でカンヌ国際映画祭2007で
グランプリを取ったDove の「Evolution」が紹介されていました。

Dovecm3

このCMは以前からインターネットのyou tubeでも配信されて
話題となり、ご覧になった方も多いと思います。

ヘアメイクと写真加工の過程を映像にして
雑誌やポスターなどに使われる広告写真の実態を再現して
いるのが大変面白いのですが、注目すべき点はその画像処理!
画像処理の度合いが多く、ほとんど別人になっていることです。

確かにCM内でポスターとして作られた女性から美しさは感じられますが、
これほどまで変わってしまうと果たして本人と言えるのでしょうか。
実はこの点こそがCMの主張したい部分でもあり、CMの最後には
メッセージが付けられ、作られた美によって美の認識が歪められて
いる
と言っているのです。

写真に画像処理を施した場合、その調整具合がひとつの課題と言えるでしょう。
この点については、当スタジオにおいてもデジタル撮影を導入した当初から、
画像処理を行うカメラマンの間で話し合っているのですが、
その答えは、就活に関しては、画像処理を最小限にとどめる、
それが必要な場合でも、ディーバならではの特徴とも言える、
「自然らしさを大切にした」処理であることにたどり着きました。

骨格までも不自然に変形させ、その人らしさを歪めてしまうような修整が、
実は巷には横行しています。
スタジオ☆ディーバではヘアメイクのあり方を研究し、
「原則として修整無し」という基本コンセプトを立て、それを守り抜いてきました。
就活をするのも、面接に行くのも、採用されて仕事をするのも、
画像ではなく、生きた本人なのですから。

ですから、当スタジオでは日頃、必ず皆さまとのコミュニケーションに重点をおき、
ご要望を伺いながら、各種の撮影目的にあわせたヘアメイクを行い、
さらに表情に重点をおいた撮影を行っているのです。
どうしてもと言う場合は、ES写真でも画像処理を承りますが、何よりもご本人らしさを大切に、自然な処理をすることを心がけています。

今後もこのスタンスを守りながら、皆さまのお力になれますよう
努めて参りたいと思っています。
撮影前、もしくは撮影後においても写真の中で気になる点があれば、各種画像処理メニューがございますので、お気軽にお申し付け下さい。

私達はお客様の本来の魅力を引き出し、自信を持ってご本人
活動していただくために、心を尽くしてきました。

スタジオ☆ディーバは美を発見します。
私達は美の認識を歪めません。
Zen_3 
   スタジオ☆ディーバPhotographer: Zen 浅香

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