経済・政治・国際

2016年6月25日 (土)

選挙ポスターのスペシャリスト、何か問題でも?

これで当選だ!選挙ポスター、取材の嵐だぞ!

先日のフジテレビに続いて、選挙ポスター撮影に関する取材です。「選挙ポスターと言えばディーバ」と言う今日この頃。今回はバズフィードジャパン、ウエブのニュースサイトです。
現在ヤフーニュースにも出ていますので見て下さいね。
えっ、お呼びでない?
そうねえ、でも面白いですよ、一般の方も、学生の人達も。なぜならこれはCMの方法、さらに自分をプレゼンする方法につながりますので、参考になるのでは。
記事では山口が随分上から目線で話していますが、実際はもっと紳士的でしたよ。

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初めの写真、本人の普通、でも少し良い感じ。ヘアメイクをして撮影してます。
これが「未来目線」というやつ、日本の夜明けは近いってか。光あるうちに光の中を歩め、これは屋外を無意識に連想させるライトなのです。

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候補者と確認しながらイメージを詰めます人生の午前8時、さわやかです、これから朝日の当たる坂道を登って行くのです。
二期目の信頼は夢中で励んだ実績の上に。・・・という感じですね。

これらは修正無し、ヘアメイクとコーディネートの力なのです。本当に素晴らしいですね。

次はお知らせですマエストロヤマグチの個展続々開催さる!

以前お伝えしましたイタリアはローマでの弊社代表・山口直也の写真個展「Un Milione Di Lune」(百万の月)ですが、好評につき会期延長になっております。ローマ在住の方、まだ間に合いますぞ、是非ご覧下さい。
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また先月の事ですが、シチリアのエトナで、やはり山口の写真個展「Maid in Japan」が開催されました。その時の現地の告知がこれです。

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エトナって火山ですね。確かエンペドクレスという哲学者が火口に身を投げたとか言う。で、サンダルが片方飛んで出たって、昔何かで読みましたな。

この個展、大好評です。展示のテーマは、日本のサブカルチャーで生まれた「メイド」、その成長と自己実現の荒唐無稽なファンタジーです。

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未熟な「おもてなしの心」をもって天真爛漫に可愛さをふりまくメイド、しかし彼女はやがてスランプに落ちます。人は皆、神の前に平等ではないのか?悩んだメイドは学習し、やがて善悪を知るに至ります。それはエデンの園からの追放。

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無意識の底に降りてゆくメイドのシーンは、冥土の土産を捧げ持って、谷中墓地で撮影しました。しかしやはり「知は力なり」。

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一筋の光明を見出したメイドは、ロックシンガーとなって真実のメッセージを叫びます。荒野に呼ばわる声です。最後には旅の仲間を得て社会事業に乗り出すのです。でも多分これは江戸中期です。
すばらしいファンタジーですね。こんな話聞いた事もないです。でもこれは講演会と組み合わせて展開しましたが、向こうの大学とかで大変受けております。ちょっと私の想定外でした。日本でもメイドの個展やりますので、その時はまたお知らせします。

      スタジオ☆ディーバ Photographer: 山口直也

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2009年8月 7日 (金)

アナウンサー試験の季節到来だ!でも今年は・・・

NHKにワンセグの番組があるのですが、先日その取材を受けました。就活ヘアメイクと写真撮影に関する番組で、もうすぐ放映される予定です。また、「写真うつりを良くする」というテーマで、雑誌「an.an」からも取材。これもまもなく発刊予定です。

しかーし、今年は例年にない異変が。それは選挙に関する取材です。当選するポスター、好感を持たれるフライヤー等の写真撮影についての取材がとにかく多いのです。

読売新聞に始まり、週刊ポスト週刊朝日日テレ(読売放送)、そしてNHKからも取材の申し込みが・・・。で、思ったのですが、取材していただくのは良いのですが、その切り口が問題です。たいていは面白おかしく、また単純化してしまうので、異口同音、いかに候補者がスタジオ☆ディーバで変身するのか、という視点なのです。ですが、まず、ディーバは変身スタジオではありません。アナウンサー試験の履歴書写真やスナップ写真だって、別人のようにブリブリに「可愛く」なれば良いのかと言うと、決してそうではありませんね。仕事できなそうだとアウトですね。

Photo_3週刊朝日」では南海キャンディーズ山ちゃんが選挙に出馬するという設定でした。Photo_2 画像をご覧下さい。う~ん、いつもの山ちゃんとは確かに全く違いますが・・・、何となくキモくないですか?作りすぎというか・・・山ちゃんの場合、あまりに貫禄がありすぎると「いやらしい」と言われそうです。それに芸能人は知名度が命ですから、まず本人である事が一目瞭然で判らなければ意味がありません。

芸能人、とりわけお笑いのタレントさん達は、硬直した社会に風穴を開けるいたずら小僧、ユング心理学で言う所のトリックスターなのですから、それが急に偉そうになると反感を買うおそれがあります。東国原知事の「私を総裁として・・」発言も、ジョークならばトリックスターとして素晴らしいと思うのですが(私は当初そう思った)、大真面目です、となると途端にブーイングですね。思い上がってるんじゃないか、自分に何を期待されているのか読めないやつ、と言う事でしょうか。また、その反感の根底には一般人のルサンチマンと言いますか、羨みから来る嫉妬のような気持ちも潜在していると思います。
だから山ちゃんは、明るく真摯に政治を考える芸人の「山ちゃん」でなくてはなりません。
Dsc_6206_2スタジオ☆ディーバがオススメする画像はこれです。驕らず卑しからず、庶民的で元気、しかも輝きがある。という風に見えませんか。この方が私は好きです。
この時は色々なバージョンを撮影しました。握手をしていたり、政策を力説していたりです。みなチラシで使えそうです。でも、どうしても、いつもの本人と完全に違うバージョンを撮影して下さいといわれまして、最初の誌面の写真を提供しました。

Hiar & Make up :Take
photographer:Tonno


しかし、何と素晴らしい洞察でしょうかねえ。すいません、私も調子に乗ってしまいました・・・。という訳で、選挙に出馬をお考えの芸人の皆さん、ポスターの写真はディーバにお任せを!

Photo_3

次はアナウンサーも転身か!? 日本一地味なレポーター、「ジミー中山」氏が選挙に出馬です。読売テレビ「ミヤネ屋」で、撮影の過程を密着取材、日テレでオンエアされました。
Dsc_9651w 実はジミー中山さんは、「高橋圭三プロダクション」に所属のアナウンサーで、ディーバは毎年、宣材写真を事務所に撮影しに行きます。そこで圭プロのタレントさん達とは顔見知りなのです。今回、偶然、お仕事でご一緒した訳ですが、取材で撮影した出馬写真は宣材でも使えそうですね。いやいや、ジミーさん、確か、もう何年も撮影してないのですから、次回の撮影会には是非来て貰いたいですね。因みに画像は「日本の夜明けは近い」ポーズです。


Hiar & Make up : Kozu
photographer: Tonno


さて、アナウンサーを目指す皆さん、予約はお早めに。現在キャンペーン期間ですので、お安くなっています。特にスナップ写真は他人とは差が付くもの。準備は早めに、希望のイメージは何でも伝えて下さい。可能なかぎりスタッフが対応いたします。

それから選挙に出馬の皆さん、衆院選はもう手遅れです。次は参院選でお待ちしています。

      スタジオ☆ディーバ photographer :Tonno

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2009年6月18日 (木)

選挙ポスターは千駄木で・制限時間は3分って!

Photo_4 先日、選挙ポスターの撮影について、新聞社の取材を受けたのですが、スタジオ☆ディーバにも政治家の方々が、かなり多く、訪れるようになりました。
「良い選挙ポスター」についての難しい話は「コラム」の方を読んでいただくとして、最近の先生方の撮影からいくつかトピックを・・・・尤も選挙近いので実名は出せませんので悪しからず。

時の人といってよいWY大臣(永田町では現在までの最高位の肩書きで呼びますので現職とは限りません)。とある都内の高級料亭に出張して撮影しました。ポスターにも使える写真を撮影して欲しいと言う事です。会食の席で、座敷なのですが、そこに本格機材を組み立てての撮影です。色は被るし、テーブルがあるし下は畳だし、セッティングは一苦労でしたが、撮影は簡単でしたね。大臣はマスコミ慣れしていて専属のスタイリストも付いているので、スーツ、ネクタイ、ポケットチーフまで完全にコーディネートされていました。そして笑顔というか表情が完璧なんです。「ハイ、大きく笑って!」、「それでは今度は穏やかなスマイルを!」、「少し厳しい、やる気の現れた顔してみましょうか」。全て一発で撮影できました。本当に良い人です。

実はこの会合は少々異なる党派の若手ホープ、KM陣営のセッティングなのですが、彼のお父さんは有名な外務大臣でしたから、Kさんもいわゆる二世という事になります。その先代からの秘書の方が会をセッティングしていますが、これが凄いです。
何がといって、分刻みのスケジュールの調整、会食が始まれば正に秒刻みの撮影のタイミング(支援者の帰り際に先生との握手写真を撮ったりする)の指示、料理の内容から(先生方は会食を掛け持ちするので、見栄えがする割には腹に溜まらないもの)、そして、床の間の掛け軸まで。
「今日、奇しくもここに掛かっている書のように、私たちも手を取り合って・・・」となるのです。で、「おお、まさに我々の今の心境ですなあ、ではこの前で記念写真を撮りましょうか」。おっと、カメラマンは忙しいぞ! 
勿論、この掛け軸も予め料亭に用意させてあります。

しかし、それにしても素晴しい仕切りですなあ。そこらの広告代理店ではかないませんね。仕切りの悪いプロダクション多いですからねえ。しかも腰が低い。私も「先生!」とか「巨匠!」とかおだてられて木に登り、いつもより余計にサービスしてしまいました。

Photo_3もう一人。まさに時の人である、H大臣。写真がとても苦手です。やや風邪気味で体調も優れなかったのでしょうが、秘書の方たちに無理やり連れてこられた体でした。
ヘアメイクを終えて、カメラの前に座り、いざ撮影です。
先生方やタレントさん達は忙しいので、ケツカッチンな事が多く(次の予定が入っているという事)、必ず予定を聞くことにしています。
「よろしくお願いします。今日はどの位時間がありますか?」
3分だ!3分」
「えっ・・・・」、絶句する私。
「ちょっと待って下さい。ウルトラマンじゃないんですから、3分じゃ撮れませんよ。」
「じゃ、5分だ!」、「・・・・」
こんな調子なんです。脇でこっそり秘書の人に聞いてみると、後の時間は空いているので、あれこれ使える写真を撮って欲しいと言うのです。
(ははん、写真を撮るのが嫌いなんだな)と判りました。
しかし、歯医者さんに来ている子供みたいですね。
そこで持てるテクニックを惜しみなく注ぎ(どちらかと言えばトークのですが)、精いっぱい盛り上げて色々撮影しました。そのうち「フフフッ」と、あいまいな笑顔も出てきまして。
最後には、「あんたはいいねえ。」と言っていただきました。

H大臣のご子息のHT氏も、やはり政治の道を邁進していますが、何度かディーバで撮影しています。ちょっとシャイな性格で真面目です。私の大学の後輩でもあるので応援しています。頑張れジュニア

こうやって書いていくと、エピソードは山ほどありますが、今はこのへんで・・・・
写真はTBSの取材を受けた際、番組用に撮影したものです。もちろんパロディーですので、本文とは関係ありません。悪しからず。あっ、ウルトラマンは友情出演です!

      

                     スタジオ☆ディーバ photographerTonno

追伸:正解へのコラム 「良い選挙ポスター、政治家の撮影について」はこちら

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