後姿の正体は?・・・アナウンサーとCDジャケット写真との関係
雑誌表紙の撮影です。まだ発刊前なのでモデルさんの正体は秘密です。が、テレビ朝日の美人アナウンサーだよ! やがて明らかになるであろう(なんだか偉そうだな)。
ところで久米時代のニュースステーション等でおなじみの「朝岡聡キャスター」の撮影をしました。朝岡さんはテレビで拝見する通りの明るく楽しい方ですが、大変な趣味人で、実はリコーダー(縦笛)の名手なんです。コンサートもするとか。
私も小学校でソプラノ管を嗜みましたが、皆さんもそうではなかったですか。音楽のテストのとき前の女子が超あがっていて、強烈なビブラートとグリッサンドの嵐で、名手だった私まで恐怖が伝染してしまい、無残に失敗した記憶があります。
それはともかく、朝岡氏のエッセイのタイトルはズバリ「笛の楽園」。・・・笛の楽園といえば、オランダの盲目のカリヨン弾き、ファンエイクの曲集ですね。朝岡さん曰く、「森への旅の道連れには、1本のリコーダーとファンエイクの曲集があればよい」と・・・。いいですなあ、そういうの(でも曲集は非常に大部なものですから抜粋版でしょうね)。朝岡さんにはリコーダーを構えてもらえばよかったですね。
で、ファンエイクと言えば、千駄木三丁目が世界に誇る即興演奏のヴィルティオーゾ、あの濱田芳通先生がアントネッロで「笛の楽園」というCDをリリースしています。変奏が凄いです。西山まりえさんや石川かおりママのガンバもまた素敵。このCDはディーバでジャケット撮影しました。ゆるく沈んだコントラストのデザインで雰囲気が出てますね。この中では、テノールリコーダーの加わった「美しい羊飼いの娘」が私のお気に入りです。
濱田先生のCDジャケットを最初に撮影したのは、ヘンデルの「フルートソナタ」でした。前回アルバムの「ベネティアの霊感」がコントラストを落とした写真だったので、今度は強いラインライトでシェイプが縁取られるように撮ろうと思いました。実は、撮影後しばらくの間、フェルメールの部屋の窓の光のようにデフューズした光で撮影するのも良かったかなと、思ったりしました。でも、今ではやっぱり、おおらかで骨太のヘンデルはこれで良いのだ、これでなければ、と確信しております。自画自賛ですが私はこの写真好きですね。
スタジオ☆ディーバ Photographer: Tonno
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写真は瀬崎明日香さん。財団のコンペティションに優勝し、ストラディバリの「レインヴィル」を貸与された折に撮影しました。最初のCDはイザイの無伴奏でした。大変才能のある女性ですが、ビジュアルも美しい。この写真ではヒラリーハーンさんの「バッハ」のポーズを軽くパクったのですが、本家よりも美しいと思います。彼女はこの画像を使用していないと思いますので、「UNSEEN 明日香」ですね。
ピアノの日下さんとのショットはブラームスのコンサート用に。
コントラバス奏者は角戸洋裕さん。おそらくこの楽器はベルギーのものでしょう(って本人が言ってた)。判りますか? フランスとかのものに比べると形が無骨。確かに巨大カブトムシのよう。カフカの「変身」を思い出しました。
この間専門学校へ撮影に
また、先日はボーカリストのCDジャケット用撮影のヘアメイクに入りました。テーマは「新しい季節の始まりの予感」。カメラマンと相談しながら、納得行くまでたくさん撮った中の1枚。だいたいイメージ通りになったと思います。宣材写真はまず会ってもらえるように素直に。CD用は、個性バッチリで・・・。これが写真です。
声楽家、ソプラノの宗田舞子さんのCDジャケット用の写真を撮影した時のカット。実はこれはCDジャケットに使われたものとは違うカットなのですが、私はこの写真が好きです。華があって艶があって、可愛い彼女の魅力が良く表れていると思う。今度、機会があったら是非使用してください。少しお休みでしたが、近々復帰されると聞きました。
オスカープロモーションでモデルをしていた事もあり、私も彼女の水着の写真撮っていますが、それはまた別の機会に・・・。
ピアニストの小沢麻由子さん。最初のCDはショパンとラベルでしたが、やはり才能のある人です。エコールノルマルに留学中から幾度か撮影していますが、彼女はかなり手が大きいので、手を入れたポーズも何カットか撮影しています。
昨今は演奏会の写真撮影が増えております。


